小型移動式クレーン運転技能講習とは
(茨城労働局長登録教習機関登録番号1-9 登録満了日 令和11年3月30日)
移動式クレーンには、クレーン部を搭載したトラッククレーン、ホイールクレーン、クローラクレーンなどがありますが、小型移動式クレーンとは、トラックの荷台と運転席の間にアウトリガー付きクレーン装置を架装した積載形クレーンのうちつり上げ荷重が1トン以上5トン未満のクレーンを言います。その中で3トン未満の積載形クレーンの事故は多く起きています。運転者に小型移動式クレーンの知識や原動機・電気に関する知識及び基礎的な力学に関する知識など運転に必要な知識を学ぶ講習です。
労働安全衛生法第61条、同法施行令第20条第7号
講習会場 | (一社)龍ケ崎労働基準協会 |
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受講料金 | 全科目受講者 1名につき 34,680円(税込、テキスト代込み) 力学学科免除者 1名につき 32,480円(税込、テキスト代込み) |
テキスト | 1冊:1,680円(税込) |
カリキュラム(学科2日・実技1日)
日程 | 講習科目 | 講習時間 |
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1日目 | 小型移動式クレーン運転に関する知識 | 6時間 |
関係法令 | 1時間 | |
2日目 | 小型移動式クレーン運転に必要な力学に関する知識 | 3時間 |
原動機及び電気に関する知識 | 3時間 | |
修了試験 | 1時間 | |
3日目(実技) | 小型移動式クレーン運転 小型移動式クレーンの運転のための合図 修了試験 |
6時間 1時間 |
※講習科目の順番・講習開始終了時刻は講習によって変更することがあります。